考える 言う 伝わる
人は本であれ人の言葉であれ
『興味のある』事柄に対しての
知識を集積すれば
思考の選択肢 到達する予測は平均化される
予測が平均化されれば
『普通』『常識』
に均されるが
『普通』『常識』
という『平均値』と
独り一人、体験する経験は違う
興味も違う
『普通』『常識』
『マイノリティ』『マジョリティ』
そういうことは数値でものを見ている
便利なモノサシのようなもののように思える
前に言った
とか
きっとこうだ
と思っていても
頭の中以外と知識を同じにするならば
何度も言い続けないといけない
何度も見続けないといけない
それでも経験は違う
見る人にとってはオリジナル
また別の人にとってはオリジナルのあるコピー
言葉の引用が
他者で行われれば
実際はどうであろうと
次第に集団の知識は集積し
『普通』『常識』は生まれる
錯覚だと言うこともできるし
可能性の一つだということもできる
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自信
信頼
できることを理解して
他者ができないことを出来れば
興味のある評価につながる
わかっているけど言わない
だから言う
表現できるけどやらない
だからやる
そうやって『興味』は更新されていく
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