人 ヒト

この響きの中にどれだけの定義や意味が含まれているのか

ウィキペディアを見るだけでも様々な側面があることがわかる


日々それらを意識しながら生活している人はいない

生活に考えて確認する必要がないからだ



なにが大事なのか

それは共通認識



朝昼晩 日本人は食事の時間をとる

朝に起きて夜に寝れば健康的

かわいい

おしゃれ 
 
あつい

つめたい


経験や知識からそれぞれ違うショートカットを行う


目に触れる

マーケティングする


ネットや印刷物やテレビで共通認識で社会が成り立ち経済活動が行われる。

こう考えるとSNSは個人としても社会としても良くできた便利なものだ



言葉や行動

機械

貨幣価値

いろんなものをショートカットしていく



それぞれ違う経験と視点を携えて



言っていることは同じなのに

別のことを考えていたり



皆(自分)はそうだ と他人に言ったり



ルールと答えと同調圧力がセットになっていて
自分の損得勘定が教育やネット(主張)で強化されている





人は考える葦とは パスカルの言葉


パスカルの《パンセ》の中にある言葉。〈人間は一本の葦にすぎず自然のなかで最も弱いものである。だがそれは考える葦roseau pensantである〉。パスカルは,人間は孤独で弱いが,考えることができることにその偉大と尊厳があるとした。〈思考する存在〉としての近代人の精神をよく示す句。


パンセ (中公文庫プレミアム)

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