異世界転生アニメって、○○みたい?
異世界『転生』
の話はかなり以前からあったけど
いつからか、ジャンルとして確立したからなのか
やけに目につく
アニメや小説でのビジュアルのマーケティング方法が私に合わないからなのか
対象年齢を意識した結果なのか
コンテンツとして作った側がこの展開を好むのか
異世界転生がジャンルとしてある感じがする
異世界に行き 勇者的な行いをする
旅に出て 英雄的活躍をする
物語の典型でありふれたものだ
何故、異世界『転生』ものが
私に合わないのだろう
まぁ、そんなことはいまはどーでもいい
今回、考え出したきっかけは
テレビで偶然みた主人公がスライムになるやつ
性格も行動も能力も唐突に切り替わる
異世界『転生』ものを見て
改めてどこらへんが面白いのだろうと
疑問に感じながら
この展開なにかに似てると思った
宗教だ
死後の世界
北欧神話であったり
天竺であったり
輪廻転生だったり
神 とか 悪魔とかの話
幼い頃からこういうものを見ると
憧れたりするのだろうか?
憧れたりというのはこの物語にではなく
資本主義社会の稼ぐという手法の一つとして
子供だって漫画やアニメの世界があるとは思わないだろう
魔法使いやら仮想現実やら
そういうものを皮肉に捉えているようなキャラが
主人公だったりするわけだし
そもそもの現実が違いすぎるから
経験でわかるはずだ
ただ私はその布教のようなマーケティング手法に
例えとして、宗教的経済活動を感じた
宗教を非難しているわけじゃないし
心の支えの信仰
人間関係の哲学
社会活動では必要なことだと思う
信じるものがなんであれ
面白い部分を探すより
よく好まれるパターンと変わらない
見せ方の違いなのかな?
そんなことを視聴しながら考えていた。
次は、このアニメみないな