言葉の威を借りる
人は集団に
支配されないように常にもがく
まったく同じことを考えていても
体感していても
そこに
認知があるかないかで
説得力が違う
Twitterなんかをみてるとわかりやすい
最大効果を生み出しやすい
なんてことを『クッパ姫』がどうとか
そういう
こぅ
アレ
与えられた文字や映像からの
想像力というのは
反応を得てかぎりなく『確証の可能性』を
上げていかなければ
その多くの『可能性の補填』は
自己の内面の色で染め上げているに過ぎない
説得力の優先順位
情報の取捨選択順位
を選んでいる
クッパ姫にしても
見た目や設定が扱いやすい
セクシャルで『かわいい』からだと思う
よく使われたパターン
らんま2/1
腐向け創作物
いろんな情報の下地ができている
性だの犯罪だの
悪口の方が『売れる』
どの角度からどう見ているのか
見聞きしていれば
創作物であれ
他人であれ
自分の中では記憶という『情報』ということで
パターンの一つにすぎない
他人が作る情報
自分が作る情報
自分の頭の中で補完できている情報
その相手の視界をみているわけではなく
あくまで自分の視界なのが
やっかいで
人は感情によって人を裁く