『映画 聲の形』 問いかける映画

実は、映画のとき

話題になっているとき

プロモーションで展開するストーリーを

連想してしまって

見る気になれなかった



こうやって 

なんども問いかけないといけない

そう思わせてくれた映画だった



どうしたって

幼くても大人でも

立場や地位

グループ


人が変われば

世代が変われば

場所が変われば


今いる場所でも


いろんな人がいる


善い悪い

そういうことでわけるのではなく

わからない

やってしまう




人を成長させる


考えて みつめる

映画だった



アニメ映画として

いまの世間にアプローチする素敵な作品だった






今回、テレビ放映で見てよかった

つらかったり

嬉しかったり

悲しかったり

大切にしたい

そんな映画で泣いちゃった



『聲』




字源
会意。「殸」(「声(磬(石版)の象形)」を打ち鳴らすこと)+「耳」(音が鳴る)。