信用
『信用』
日本語の漢字のままに
イメージで潔癖さを求めると
求めるものと社会にズレが起きる
この二文字には社会的な面で見る場合
貨幣的な意味に起きかえると
単純でわかりやすく
潔癖という美醜的な感情認識で考えると
苦いものだ
さらにわかりやすく言うと
この記事に出た広告は文字の意味のように美しいだろうか?
文字を文字のままに捉えるだけでなく
『行間をよむ』という言葉もあるが
それも経験と知識からの個人のイメージだから厄介だ
お互いのズレを埋めるには会話でのすり合わせ
知識の並列処理が必要だけど
SNSなどの短文でのイメージで信用を得ることもある
そこに数字があるから
フォロワーやいいねやリツイートは会話をしなくても信用を得られる
SNSがいけないと言っているわけではない
『信用』という文字に疑問を感じるが
『信用』としか言えないのも事実だ