ブログという言葉の浸透と意味

『ブログ』ってなんだろう?





ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する[1]。執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。

wikipedia参照

なるほどなるほど


しかしながら、検索してパッと目に入るのが


『ブログを収入源に』

『副収入』

『〜万円』

『誰でも』

『簡単に始められる』

アフィリエイト



などなど

お金を生む金のガチョウが如くネットに文字が陳列している。


ブログという文字の意味がこれらとセットになって浸透している気がしてくる。



だからか、ブログで収入を得ていないもしくは生むことができなかった人などからの『世間』『社会』
からの風当たり皮肉が強いのかと思う。





確かに知識と経験があり

毎日誰かのためになる『記事』がかける方ばかりの限られた方のみの専門職であれば少し違うかもしれない。

しかし、世の中には何人の人が居て何世代の老若男女が混在してその一人一人がどれだけの言葉や文字を発しているのか計り知れない。

完全な似ることのないオリジナルなんて存在しない。

毎日、『記事』を自分の中から生み出すのは苦しい。


逆を言えば

発信力のある人のコピペ

浸透している名前の権威を借りる

説得力の論説のパクリ

誰かの誹謗中傷で人目を集める

喧嘩をする

悪目立ちして場を盛り上げる(炎上させる)

監視する

相手のことは知らないけど金になる


などでもいいのだという周知

そういったイメージが学校などからある『テストのカンニング』的なイメージを抱かせておかしな事になってる気がしている。

話が逸れるので、学校や教育に関していま考えるのは避ける。





『お金』


物自体に善悪はないのに

言葉や文字を発することさえ抑圧されて息苦しい。




『ブログ』ってなんだろうとふと考えてみた。