吉本関連の会見から感じたこと

私はこの宮迫さんや吉本社長の会見をみていない。


見る気にならない。



SNSの様々な視聴者の意見や画像

ラジオコメンテーターやリスナーの意見

それらを見聞きしただけ。



言葉尻を捉えて

盛り上がりをみせていて

なんだか

劇場型バラエティに皆参加しているように思えた。


人の感情に当てられてぐったりしてしまう。


フォロワーが多い方が
SNSで思わせぶりな発言をして
フォロワーや企業が
お祭り騒ぎをしているように見えた。



効果的な謝罪がどうとか


男気だのなんだの


冗談だっただの



結局、誰がヤクザで
会社も芸人も社会も繋がってるの?
どういうあくどい金が回ってるの?


声が大きい立場や環境で
社会を味方につけたもの勝ちの喧嘩やいじめを見せられてる気分になってきて見てるだけで疲れてしまう。


見てる方も疲れて飽きたら妥協案(?)に流れるのだろうか?



やっぱり

劇場型バラエティを見せられてる気がする。



山里さんの結婚会見は よかったなぁ…。

記者は陰湿すぎて会見に対するイメージ悪いのはいつものことだったけど

歓迎ムードがよかった。


いうてこれもなんでプライベートを会見として公開しているんだ?

というのは拭えなかった。



社会はお金で回ってるということだろうか?



今回の吉本関連の会見は

この例で味をしめて盛り上がってる気がして
違和感ありありなんですよね。



ネットやテレビなどで
いくらその人の顔や言葉を知っても
友人知人ではない

あっちこっちで感情とともに上がる情報だって
発信者がどういった意図で発してるのかわからない



それでも

よさそう…で期待するしかないんだろうな。